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輝安鉱スティーブナイト


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サイズ:62×25×19 (mm)

データ
洋名:スティーブナイト(stibnite)
和名:輝安鉱(きあんこう)
組成:Sb2S3
結晶系:斜方晶系
硬度:2.0
比重:4.52 〜 4.62
産地:冷水紅, 湖南省, 中国


 アンチモン(Sb)の硫化物という、あまりなじみのない元素からなっている輝安鉱ですが、日本でもかつて良質の標本が採れたこと、美しい金属光沢を有した針状の結晶が得られることなどの理由から、コレクターの中で人気の高い石のひとつになっています。
 現在の輝安鉱の産地は中国とルーマニアが代表的です。中国のものはこの写真のように刀剣状の形状をしたものが多いですが、ルーマニア産のものは花びらのような形のものが多いようです。
 また、輝安鉱は時間とともに金属光沢が失われ黒ずんでいきます。日本産のものは明治以前に採掘されたものが多く美しい金属光沢を保持したものは少ないそうです。

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