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アポフィライト(魚眼石)


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サイズ:43×30×25 (mm)

データ
洋名:アポフィライト(apophyllite)
和名:魚眼石(ぎょがんせき)
組成:KCa4(Si4O10)2F・8H2O
結晶系:正方晶系
硬度:4.5 〜 5.0
比重:2.3 〜 2.4
屈折率:1.54
産地:プーナ, インド

 沸石(束沸石輝沸石など)やカバンサイトの産地として名高いインドのプーナ産のアポフィライトです。アポフィライトは加熱すると葉っぱのようにぺりぺりと剥がれます。このことから、ギリシャ語のapo(〜から離れて)とphyllon(葉)で「アポフィライト」と名づけられました。一方、ぜんぜん異なる和名の魚眼石は、結晶を立てて除くと白っぽい光が見えるためであるといわれており、欧米では「Fish eye stone(魚の目の石)」というニックネームで呼ばれています。
 この石はカルセドニーを芯に、その周りに不透明で小さな水晶と透明な大きいアポフィライトの結晶が共成しています。

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