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サイズ:53×13×12 (mm)〔Caracas, San Luis Potosi, メキシコ〕
 
 
サイズ:104×89×100 (mm) 〔メキシコ〕
データ
洋名:ダンビュライト(danburite)
和名:ダンブリ石(だんぶりせき)
宝石名:ジャパニーズ・ダイヤモンド(japanese
diamod)
組成:CaB2Si2O8
結晶系:斜方晶系
硬度:7.0
比重:2.97 〜 3.02
屈折率:1.63
ダンビュライトは透明で美しい光沢をしているので、キュービックジルコニアなどの人工石作られるまではダイヤモンドのイミテーションに用いられていました。明治時代の日本は九州でよい標本が多く取れたことからジャパニーズ・ダイヤモンドと呼ばれています。今ではさらに優れた物がメキシコで多く取れるようになり、主産地はそちらに移っています。 名前は最初に発見された米国コネチカット州のDanbury(ダンバリー)に由来します。しかしながら、ダンブリーではダンビュライトはほとんど見つかっていません。ニューヨーク州セントローレンス郡ラッセル産でも同じダンビュライトが多く産出しており、偶々氷河に載って運ばれてきたものではないかという意見もあるそうです。
上の写真の石はメキシコ産のダンビュライトで、小さなものですが、剣先もしっかりとしており、先には透明感もあります。
下の石は、独特の形をしたダンビュライトでお気に入りの一石。小さな標本を集めている私にとっては10cmはかなり大きな方です。あ、ダンビュライトといっても上の写真で見えているのはほとんどが水晶。ダンビュライトの上に1〜2mm程度の水晶が無数に存在します。このように石の破断面を見ると透明〜白色のダンビュライトを見ることが出来ます。この水晶の中にどんなダンビュライトが埋っているかとても気になっているのですが、もったいなくて割る事が出来ません。
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