HOME >> 鉱物・岩石館

エピトード(緑簾石)


Google


サイズ:71×37×31 (mm)〔母岩を含む〕

データ
洋名:エピドート、エピドット(epidote)
和名:緑簾石(りょくれんせき)
組成:Ca2(Al,Fe)Al2O(SiO4)(Si2O7)(OH)
結晶系:単斜晶系
硬度:6.0 〜 7.0
比重:3.35 〜 3.45
屈折率:1.72 〜 1.78
産地:Pistacita, Ondon de los Frailes, Alicante, スペイン

 上の写真では、母岩上に苔のように成長した緑色のエピドートを見ることができます。緑簾石、「簾=すだれ」という名前の通り、条線を伴った細長い板状の形をしているものが多く産出します。また、エピドートという名は、同一の結晶構造を持つ仲間の総称として、緑簾石(エピドートEpidote)、褐簾石(アラナイトAllanite)、紅簾石(ピーモンタイトPiemontite)、黝簾石(ゾイサイトZoisite)、灰簾石(クリノゾイサイトClinozoisite)などを指すこともあります。
 この石はエピドートの上に水晶ができており、エピドートを取り込んだため緑色に染まっている。このような内包物を含む水晶を「エピドート・イン・クォーツ」などと呼ぶことがある。代表的な内抱物を含んだ水晶に、星入り水晶などがある。

エピドートの原石を購入したい方は→

←鉱物・岩石館トップへ戻る